労働局、16,576件の労働許可証を発効

労働局の局長代行シンタ・カイパット氏によると、2008930日時点で労働局が外国人労働者に発効したパーミットは16,576件で、同時に多様な手続き途中にあるパーミット数は1,500件とのことです。

各四半期において、期限失効パーミット保有者がコモンウェルスに滞在を続けているかどうか、およそ4,000から5,000件のパーミットが見直されていることが、同氏の議会への報告書で述べられています。

同局はCNMIの外国人労働者を22,000人で制限しています。

カイパット氏によると、労働局インフォメーション・データ・システムのアップグレード後の20089月の四半期ごとの再調査は完璧であったとしています。

「労働局の申請処理は、2008年第1四半期に新システムが始まったことで、不法滞在者の識別を活発に行えた」と同氏は付け加えました。

カイパット氏によると、2003年から2007年にCNMIに入国した全てのオーバーステイ外国人労働者が識別、検査されており、これら不法滞在者のリストは一般公開されて、イミグレーション課によって証明書が提出されたとのことです。

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労働局、16,576件の労働許可証を発効” に対して4件のコメントがあります。

  1. aiai より:

    はじめまして。
    サイパン連邦化の情報が少ないので、教えて下さい。
    ’08年7月に就労ビザを申請してもらってます。雇用主は、労働局の許可はおりたが、イミグレーションの面接予約が取れないと言ってます。
    アメリカだと学歴などで取得は無理だと思います。
    どうなると思いますか?

  2. saipanagupa より:

    > はじめまして。
    > サイパン連邦化の情報が少ないので、教えて下さい。
    > ’08年7月に就労ビザを申請してもらってます。雇用主は、労働局の許可はおりたが、イミグレーションの面接予約が取れないと言ってます。
    > アメリカだと学歴などで取得は無理だと思います。
    > どうなると思いますか?
    基本的に、労働局の「レイバー・パーミット(労働許可)」が承認されたのであれば、「エントリー・パーミット(入国許可)」は問題ないと思いますが、イミグレーションの面接とは、雇用主と入管の面接でしょうか?
    これだけではなんとも言えませんが、労働ビザが発効されたのはいつですか? 連邦化は6月1日ですから、それまでは現地の法律が摘要されているはずです。

  3. aiai より:

    早速のコメントありがとうございます。
    昨年10月にサイパンを訪れた時の話で、日付は知りません。
    その時に、面接予約が取れず、1ヶ月以内にまた来てもらう事になると思うって…そのまま現在も未定。
    面接の詳細は知りませんが、私が行って書類のサインなど。
    分からない事だらけですスミマセン。

  4. Mahimahi-rider より:

    > 通常の手順で言えば、レイバー・パーミット(労働許可)が出れば、1週間程度でイミグレーションからの入国許可が出ます。それまでは観光でも入国はできません。イミグレーションの許可が出たところで入国日をレイバーに通知します。現在の労働法では、労働局長との面接があります。簡単なの質問ですが、そのときに、CNMI法の契約労働者の義務と権利についてのビデオを見せられます。各種言語ヴァージョンがあります。ちなみにこのビデオの日本語の吹き替えは私がやっています。局長との面接が済んだところで、パーミット(許可証ID)が手渡され、晴れて雇用主との契約がスタートします。このような流れが通常の手順ですが、許可が降りる前に現地に居て、しかも入管との面接?、ちょっと意味がわかりません。もし、本当にお調べになりたいのでしたら、個人メールでご連絡下さい。
    > kishispn@pticom.com 岸本

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