SSHS、代替エネルギーを取得
サイパン・サザン・ハイスクールは、その代替エネルギー計画が今年完成されるとき、自然科学カリキュラムの促進を提供する追加のエネルギー供給を獲得するでしょう。
昨日、太平洋同盟環境コンサルタントのロバート・ジョーダン氏に導かれた代替エネルギー提案は、同校キャンパスにおいて、$56,300のプロジェクトの公式着工式を行いました。
ジョーダン氏によると、今年2月までに、ソーラーと風力のコンビネーションを用いたCNMIで初めての公共代替エネルギー生産システムが設置されるとのことです。
このプロジェクトは月額電気料金を$250まで削減できるであろうと同氏は述べました。
更に同氏は、再帰的な電力停止と代替エネルギーに関心を持つパブリック・スクール・システムに、この計画を受け入れるため動機をもたらすとしています。
なお、このシステムの活動開始のリボンカット式典は2月17日に行われる予定です。