ユマル議員、GTCへの$540Kの返還をフィッテイェル知事に促す
レイ・N.ユマル下院議員は、コブラビルのサッカー場建設のために、行政が予算を再編成した改築予算をグレゴリオ・T.カマチョ小学校に戻すよう、フィッテイェル知事に促す決議を事前提出しています。
下院決議16-73は、サッカー場建設は地域共同体への利益となるが、現在のところ、G.T.カマチョ小学校の損傷した教室の改築は、よりいっそう重要であると示しています。
この決議は、連邦予算の$540,000をGTC に提供することを、NMHC(北マリアナ・ハウジング社)に認める彼の決定を、フィッテイェル知事に検討するよう要求しています。
連邦コミュニティ・ブロック補助金を管理するNMHCは、以前、GTCの補助金申請を承認しました。
しかしながら、フィッテイェル知事はNMHCの決定を無効にして、そして コブラビルのサッカー場プロジェクトのために資金を再度割り当てました。
GTCの、白アリがはびこっている教室は学生の健康と安全を危険にさらすかもしれません、と決議書には表されています。教育委員会は以前、「容易かつ有効な即座の解決方があるとき、このような危険に我々の子供たちをさらし続けることは公正ではありません」、と述べています。