労働者連合、ドロマル氏の手書き手紙運動を支持
NMI労働者連合は、6月の連邦下法実施によって受ける影響のすべてに対する、人権擁護家ウェンディ・ドロマル氏の手書き手紙運動を支持すると言っています。
この運動は外国人の異なるカテゴリーと、米国籍者あるいはFAS籍者との直接姻戚者IRに彼らの問題を説明することを奨励するであろうと、同団体のラビー・シェド会長は述べました。
シェド氏によると、彼らは、ゲスト・ワーカー、外国人契約労働者の米国籍児童、FAS自由協定州の扶養家族児童、外国人扶養家族、米国籍児童、CNMI永住者、米国籍者扶養の未亡人男女、米国籍者扶養の離婚者などに、この運動への参加を求めているとのことです。
「支えになる在住の親類、友人たち、外国人契約労働者の雇用主、種々の非居住者カテゴリーの間の他の人たちからの手紙が同じく奨励されて、そして歓迎される」と彼は付け加えました。
彼女の見解の中で、 ドロマル氏は手書き手紙キャンペーンのゴールが 、CNMI を彼らのホームと呼ぶ外国人契約労働者と他の非居住者に目を向けさせることであると述べています。
「規則を立案している当局者は、CNMI から何千マイルの地にあり、直接これらの人々と会見していません。この手紙は、連邦化法の影響を受ける人々が、共同体をつくり、なぜ、彼らがコモンウェルスをホームと呼ぶか、明確な絵を彼らに示すチャンスを与えるでしょう」と
ドロマル氏は言いました。
彼女は、この運動が彼らの生活と、彼らの子供たち、家族の生活に影響を与える問題に投票権もなく、代表にもなれない、莫大な人口のCNMI 非居住者に声を与えるであろうと言いました。
米国籍児童たちと、外国人契約労働者の外国人児童たちが、手書きの手紙を提出するよう奨励され、手紙の著者は、上記の人たちのためのカテゴリーに対する、米国市民権への道と、グリーンカード・ステータスを含めて、連邦政府に永住権を考慮するように依頼する機会を持つであろうと、彼女は付け加えて言いました。
