保護管理区域での違法漁者逮捕
マニャガハに配属された2名のセキュリティ・ガードが、先週の月曜日、仕事中に違法な漁をおこなったとして逮捕されました。
ロベルト・サントス47歳、サラピオ・M.デリポウ57歳、共にグローバル・トリプル・セキュリティ・エージャンシーの職員は、昨日、上級裁判所に聴聞のため連行されました。
ペリー・B.イノス判事は、二人の被告に無保証の補償金$500を課しました。
イノス判事は3月10日に予審、3月16日に罪状認否を設定しました。
保護管理官ジーザス・A.オマー氏によると、月曜日の午後5時30分ころ、保護管理技術者ピーター・テルジタ氏と、自然生物技術者ポール・リスー氏は、マニャガハ保護管理水域を定期パトロール中に、二名の人物、サントス容疑者とデリポウ容疑者が水中に釣り糸を保有しているところを見つけたとのことです。
オマー氏によると、サントス容疑者は1匹の魚を捕まえただけで、逃がしたと述べ、デリポウ容疑者は5匹の魚に針を通して捕まえていたとのことです。
レイ・カブレラ職員は被告人に、マニャガハでの釣りは出来ないことを伝えました。
両容疑者は自然資源保護区域での禁止行為である漁を行った罪で逮捕されました。