アシアナ航空、昼便のフライト中止

アシアナ航空は減少が続く観光需要のため、サイパンと韓国のソウルの間のフライトを329日から630日まで運休します。

しかしながら、7月に、釜山とサイパン間の週2便のフライを915日まで倍にします。

サイパン路線の他、アシアナ航空はまた、ベトナムのホーチンミンへのフライト、中国のグイリン、ダイレン、シェンヤンなどの地方便も運休します。

MVA北マリアナ観光局によると、2007年度の韓国人観光客は13万人を超えましたが、今期集計では95,000人にまで減少しているとのことです。

昨年はアシアナ航空の増便によって129,000人、35%まで増えました。

今年、MVAでは165,000人を見込んでいます。

韓国人観光客の島での平均支出は一人当たり$1,576となっています。

しかしながら、世界的景気後退が輸出を基盤とした韓国経済への打撃に従って、潜在的旅行者の可処分所得は減少しました。

この状況は韓国ウォンの平価切り下げで米ドルに対してさらに増幅されています。

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