CUC、請求書不足から100万ドルの損失

ジョージタウン・コンサルティング・グループによると、CUCの上下水道課では昨年度中に400万ドル近い赤字が発生したと同時に、ある利用者住民に請求書が届かないことを許す法の抜け道があるため、この課に行くべき100万ドルを損失しているとのことです。

排水請求における２つの地域で、住民（居住者）と外国人（非居住者）の間に異なる手続きが行われています。住民には、メーターにするか、非メーターにするか、彼らは顧客請求を支払わねばならず、また、使用料に従って請求されます。

しかし、住民利用者とは異なり、外国人利用者は、メーターあるいは非メーターかどうか、顧客請求を支払うことはありません。

「それは率直に言って、かなり稀で、少々奇妙です」とジョージタウン社のラリー・ガウリック氏は昨日PUC（独立行政委員会）の前で述べました。

しかし、この大きな相違は、非メーター外国人（非居住者）利用者が使用料全てを請求されていないという事実です。

「外国人（非居住者）利用者を見た場合、もし、メーター・サービスがあれば請求されることになりますが、何かの理由でメーターが無ければ、見積もることができません。

ガウリック氏によると、同法はそれらを彼らに請求することを認めていないとのことです。

彼は名前を公表しないとしています。

「しかしながら、このグループの中には重要な顧客が数名いることを明確にさせて下さい。本質的に、彼らは排水サービスの全てにお金を支払っていません。そして、それは率直に言って、沢山の循環収入の中のひとつの例に過ぎず一掃される必要があります。これを私は、文字通り何百万ドルに相当するものと見ています」と同氏は言っています。

ガウリック氏はまた、CUCは未集金会計（貸倒引当金勘定）率が高いとしています。

一般的に、水道料金は 0.5 ％の貸倒引当金があるとしている。

「従って、言い換えれば、彼らは$100相当の価値の請求書を送って全ての半分あるいは50セントしか集金していない」と同氏は述べました。

1987年以来変わっていないこの排水料金引き上げが提案されたことで、出てきたこの情報が議論されました。

年4月3日に173.4%まで引き上げるべきとのことに同意しています。ただし、この引き上げの50 ％は、代替資源からCUC予算を入札、特定する、同機関が契約規定の中に書いた、CNMI政府、また、その事業体を許可するため、約60日間停止しなければなりません。

これらの財源には、刺激策予算、セクション702基金と、パブリック・スクール・システムが支払うべき滞納公共費請求額$3.2ミリオンが含まれています。