ブラウン・ツリー・スネークの死骸、ロタ港に到着
(DLNR-DFW) ― 4月4日午前6時45分、グアムからロタの商業港にMVスーパー・シャトルが到着しました。
この船は大型貨物とコンテナを混載したグアムから直行で到着しました。
この積み下ろし作業は午前9時30分に始まりました。
回収された物体に、衰弱していた約44インチの長さのブラウン・ツリー・スネークが見つかりました隔離検査官が出向き、CPAからこの蛇を回収しました。
すぐに
DLNR土地自然資源局の農業課の隔離セクションは、前回積み降ろしたコンテナを含むカーゴを100%目視調査しました。
採取された蛇、ブラウン・ツリー・スネークは約44インチの長さがありました。
同課の調査員の報告では、ロタで発見される1、2週間前にすでに死亡していたと思われるとのことです。
このブラウン・ツリー・スネークは1940年代にグアムで紹介され、度重なる停電と同様に、トカゲ種と多数の鳥の絶滅を招いています。それはまた乳幼児への健康被害ともなります。
蛇に関する情報はDLNR-DFW 670-28-SNAKE (670-287-6253).にお問い合わせ下さい。