OAG、「除外」国リストを更新

司法局長代行グレゴリー・バカ氏は、CNMIで追加入国必要条件の適用を受けている住民の「除外された場所」のリストを更新し、除外免除の要請却下、あるいは、判断を行うとき考慮される要因を概説しました。

2009422日の公式通知で、バカ氏は、「除外された場所」として、30の国と中国地方のひとつを含む31の区域を指定しました。

イミグレーション規則セクション80(B)に従って、以下の場所が排除されています。

アフガニスタン、アルジェリア、バーレーン、バングラディッシュ、キューバ、エジプト、エリトリア、中国福建省、インドネシア、イラン、イラク、ジョーダン、クウェート、レバノン、リビア。

同じく、モロッコ、ミャンマー、ナイジェリア、北朝鮮、オマン、パキスタン、クアター、サウジアラビア、ソマリア、スリランカ、シリア、チェニジア、ベネズエラ、アラブ連邦諸国、スーダンもリストに上がっています。

「イミグレーション規則セクション80(B)に従って、免除は、ケース・バイ・ケースで発効されますが、場所が、排除された場所のリストに載った場合、この仮定は、それらの場所からCNMIへの入国を求めるすべての人々を省くことを好んでいる」とバカ氏は述べました。

2ページの公示で、バカ氏は、排除免除の要求を却下、あるいは承認するかの司法局長の決断を行うときに考慮される幾つかの要因を概説しました。

これらの要因は3つのカテゴリーに分けられます:ビジターがビジターのエントリー許可証を取得してCNMIに入国するため、外国人労働者として入国を申請する者、804(C)(2)に従って特別な条件。

これらは、葬儀あるいは親子間の短い訪問のような人道主義の理由が含まれています。

その他の考慮は、商業的漁業に乗り出すために輸送中の訪問者、あるいはCNMIでの海港からの船舶、あるいは商用航空機、あるいは船舶乗務員がOAGのイミグレーションと雇用者公認のエージェントとの間の事前合意に従って入国を許された者などです。

バカ氏は、申請者が除外される場所の1つから、労働者の存在が十分にCNMIに役立つであろうことを示さなくてはならないと述べました。

この利益は、CNMIの経済活動の資質を十分に改善することに関わる特別なものでなければなりません。

申請者は同じく、申請手続きのすべてのイミグレーション規則の、義務的な補償命令とスポンサーの必要条件を含めて、他の要求項目に従わなくてはならないと、バカ氏は付け加えました。

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