CUC、給水制限継続

CUCは既に、サイパンのいくつかの地域で給水制限を行っています。

CUCの水道課マネージャーのマリオ・イグレシアス氏は、ガラパンとキャピタルヒルで給水制限を開始したと述べました。

これは、更なる通知を行うまで継続すると同氏は付け加えました。

給水制限は、アステオ下部で毎週、月、水、金、土の午前5時から午後6時30分まで始められています。

キャピタルヒル、ワイヤレス・ヒル、タロフォフォの給水サービスは毎日、午前5時から午後1時まで有効です。

I-Denni地域の給水サービスは、毎週、火、木、土の午前5時から午後6時30分までです。

ガラパン南の給水は、毎日、午前6時から午後8時まで有効です。同時にガラパン西部、毎日、午前7時から午後8時まで有効です。

同氏は、島に影響する適度の干ばつ状態のために、供給が使い果たされ続けているので、CUCが給水制限を実行しなければならないと言っています。

「人々は多少怒っていますが、彼らはこの状態を察してもいます」と彼は言い足しました。

また、彼は、その他の地域は別の水源から給水をうけていると述べました。

総合的な帯水層レベルが干ばつのため下がっている間、他の井戸は非常に高い塩分レベルを経験しているとして、低い給水はまた、水質に影響すると彼は言っています。

渇水期の間、水源は使い果たされ、海水がおそらく井戸に押し入るでしょう。

ドンニ水源は既に停止しています。

アチュガオの他の水源もまた枯渇しています。

タナパグの水源だけがCUCに水を供給しているとイグナシオ氏は述べました。

毎日サイパンで消費される水の平均使用量は100万ガロンです。