グアム空港での侮辱パターン

CNMIに数年間何百億ドルの投資を行っている日本人ビジネスマンが、グアム空港執行官に「あなたは(FUCKIN)日本人だと思っているのか?」と言われ、人差し指を曲げて第二検査に招くといった聴聞に耐えました。その時、彼がこの担当官にその問題について尋ねると、その担当官は「すみません、貴方は英語を話すのですね」と言いました。

「私が英語を話さなければどうなるのでしょうか?それが、彼らが日本人、あるいはアジア人を扱う方法なのでしょうか?」昨日、名前を伏せてそのビジネスマンはトリビューン紙に訊ねました。

彼と他のグリーンカード保持者であるビジネスマンは、グアム空港ではこうした侮辱的行為が恒常的に行われていると述べ、被害者らはグアムのブラックリストに載ることを怖れて、彼らの難儀に口を閉ざしているとしています。

「グアムは私の最終目的地ではない。私は単なるトランジットだった」とこのビジネスマンは言っています。

このグリーンカード保持者は、サイパン上院のピート・レジス上院議長にこの長い聴聞のためにフライトを見逃したことを報告しました。

レジス議員はフィッテイェル知事に書簡を送り、CNMIを訪れる観光客にこのような被害が起こらぬよう促しました。

フィッテイェル知事はグアムのフェリックス・カマチョ知事とグレゴリオ・サブラン米下院議員に抗議の書簡を送ったとのことです。

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