サイパン市長室、負債主張で訴訟
ビデオ・プロダクションが申し立てによると保険適用が2008年の解放記念祭の催でビデオ・サービスを提供した対価の全額を支払い損ねたことに対してサイパン市長のオフィスを告訴しました。
支払い・返済義務がある4,300ドルの残高滞納を主張しているとして、デジタル・モーション・ビデオ・プロダクションはサイパン市長室を契約違反で告訴しました。
同社の弁護士ジョシュア・バーガー氏は上級裁判所に、サイパン市長室に対する4,300ドルの損害賠償と弁護士費用、事前判決利息年利9%の支払命令を求めました。
バーガー氏の訴状によれば、2008年4月21日に9,000ドルの同社業務提供でサイパン市長室と同社の契約が結ばれたとのことです。
バーガー氏は、知事室は4,700ドルだけを支払っただけで、残りの4,300ドルを支払う義務があると述べました。
原告が裁判所に提出した書類によると、このビデオ撮影サービスは2008年6月から2008年7月まで行なわれたとのことです。