DHS(国土安全保障省)、連邦化の準備整う「オーバーステイ外国人の恩赦なし」
米国市民権と移住サービスの保全地区の部長デイビッド・G・グーリック氏によれば、それが施行される11月28日に、国土安全保障省は連邦化法を実行する準備ができているとしています。
「私が他のグループと共に開くすべてのミーティングで言っているように、11月28日までにこの法を実行するDHSの能力に信頼を置いている」と彼は付け加えました。
ハイアット・ホテルで行なわれたロータリー・クラブの会議でゲスト・スピーカーを務めたグリック氏は、提案されたゲスト・ワーカーのための規則は「約2ヶ月で発表されると期待している」と述べました。彼は、すでにCNMIのステータスを失った前外国人労働者、あるいはオーバーステイ非居住者に、連邦化法、もしくは整理統合天然資源法令は「恩赦」を与えないであろうと付け加えました。
彼は、もし、すべての規則が11月28日までに実行されなければ、また、非居住者がCNMIの外に旅行する必要があるならば、最初に島の連邦政府イミグレーション機関と相談するべきであると述べています。
「2008年度整理統合天然資源法令、あるいは合衆国パブリック法110-229は、CNMIの雇用認可の継続と、それら現在の滞在認可期限が切れるまで、CNMIに滞在する人達を認めます」とグーリック氏は述べました。
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連邦化法の実施で、更なる延期の可能性について尋ねられたグーリック氏は、それが米国の議会の行為を必要とするであろうと言いました。
CNMI当局者は、延期はありそうもないと思っています。
同氏はまた、一般大衆にE2 CNMI 投資家ステータスのために提案された規則に、彼らのコメントを提出するよう強く促しました。
「もし、あなたが好むか、あるいはこの提案された規則を好まないのであれば、また、もし、あなたが提案あるいは代案を持っているならば、regulations.com ウェブサイトにおいて遠慮なくコメントして下さい」とグーリック氏は言いました。
E–2 CNMI 投資家ステータスのコピーは、 www.regulations.gov/search/Regs/home.html#documentDetail?R=0900006480a2228b
においてご覧になることができます。
10月14日が意見提出の締切日です。