性的虐待事件で心理学者が出廷
上級裁判所のロバート・ナラハ裁判長は昨日、パトリック・カルボの性的虐待事件で両方の当事者に、心理学者の被害者の評価報告を再検討する時間を与えました。
陪審裁判は今朝再開するでしょうとナラハ裁判長は述べました。
昨日証人台に召喚されたケンダル・E・Gladding博士は、コミュニティー・ガイダンス・センターで働いていたことがあり、現在、退役軍人事務局に居ます。
彼女は被害者に関して、彼女の評価とカウンセリング報告について証言する予定になっていました。
この報告は、ブライアン・ギャラガー検事総長補佐と弁護士アントニー・ロング氏に、法廷に提出された封印された封筒に収められていましたと。
Gladding は法廷に、彼女が管理運用規定の一部として書かれたメモと評価の要約を作ったと言いました。
金曜日の陪審員裁判の開始において、カルボの子供たちの1人が、カルボが彼女を性的に虐待したことを2008年6月に被害者によって伝えられたと証言しました。
カルボは第二級の性的暴行、第二級の未成年者の性的な虐待、第三級の性的虐待、平和を乱す罪の告訴に対し、有罪ではないと申し立てました。