銃乱射で5人が死亡、8人が怪我


5人が死亡、8人が怪我を負った金曜日の乱射事件で、住民の間でパニックとなり、サイパンの全学校が閉鎖されました。

警察と病院の報告では怪我を負った被害者の数が異なっており、警察では怪我をした6人のうち5人が観光客だったとしています。病院側では、カナット・タブラの乱射での生存者は観光客7人と少女1人の合わせて8人が怪我を負ったと言っています。

未だ警察で身元保留のままとなっている発砲者は、頭部に銃傷を受けていました。知事室の声明ではこの傷は自殺によるものとしています。未確認の報告では、この男が射撃場の従業員であったとされています。乱射の動機については未だ不明です。

カナット・タブラ射撃場で殺された20歳代後半の男性二人は頭を撃たれ、4歳の男の子が胸を撃たれ、2歳の女の子が首を撃たれました。

警察の調べでは、4人の被害者はそれぞれ射撃場のパビリオン・エリアの数フィートの中で発見されたとのことです。

被害者の身元、関係などは明らかにしていません。

左胸を撃たれた4歳の少女はCHCに運ばれたときは生きていたとのことです。

また、ラスト・コマンド・ポストで撃たれた人達は、39歳の男性、38歳の男性二人、8歳の少年、5歳の少女で、39歳の男性は背中に銃傷を負っていたため集中治療室に搬送されました。

38歳の男性二人は安定しており、面会が許可されました。一人は左胸と左腕、右の前腕を撃たれました。もう1人は右の腿と右の尻部を撃たれました。

8歳の少年は顔に小さな裂傷を負い、5歳の少女は右腕に小さな裂傷を負いましたが、共に治療を受けて退院しました。

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発砲者は射撃場の管理人