速報「銃撃で5人が死亡8人が怪我」
マッピとカナット・タブラで男が2件の発砲事件を起こし、４人を射殺して自殺しました。
銃撃の詳細は未だ概要だけです。
カナット・タブラ（Kannat Tabla）の銃撃での死者は、20代後半と30代前半の男性二人、共に現地住民と、10歳以下の子供二人でした。警察では、この大人二人の犠牲者は頭に近距離から撃たれた銃傷を受けたと言っています。
この発砲者はその後ラスト・コマンドポストに向かい、ほとんどが韓国人の観光客グループを撃ち、8人が怪我をしました。この犠牲者には二人の韓国人の子供が含まれていました。
発砲した男はその後バンザイ・クリフに行って自らを撃って自殺しました。
ジョセフ・ケビンVillagomez保健局長は、サイパン・トリビューン紙に５人が死んでいることを確認しました。他の8人は怪我を負っており「全員の生存」が期待されます。
彼は、怪我をしている人たちの４人は退院されるであろうと言いました。
イロイ・イノス副知事の法律顧問のテレサ・キム弁護士は、少なくとも一人が重症を負って外科手術を受けたと言いました。
午後3時過ぎのＦＭラジオ放送局Power99での発表で、フィッティエル知事は「すべてが今制御の下にあります」と言って大衆に冷静を求めました。
