老齢センターに通っていた日本人「ツーリスト」


昨年7月の交通事故で病院に収容され12月に亡くなった日本からの年配の女性は、マナムコ(老人ホーム)の長期集会者でした。

老齢センター事務局のローズ・DLGモンダラ氏は、この女性がスドウ・トクさん72歳であると確認しました。

モンダラ氏によれば、トクさんがツーリストであったかCNMI在住者であったかを判断できなかったとしています。

マナムコ・センターでの彼女の記録以外、トクさんの島での「履歴」はないとモンダラ氏は述べ、司法局長オフィスがトクさんの家族あるいは近親者の割り出しを試みたが、できなかったとしています。

AGO(司法局長室)は、日本領事にもトクさんの家族の所在について助力を求めたとのことです。彼らはグアムにも彼女の家族がいないか調べました。

トクさんは昨年730日にサンアントニオのビーチロードを横断中に車に跳ねられました。

老齢センター事務局の記録によると、トクさんは1938年に日本で生まれています。

事故当時、彼女はサンアントニオに住んでいました。

トクさんはマナムコ・センターに8年以上通っていました。

モンダラ氏は、彼女は英語を話さなかったため、他の老齢者と滅多に話をせずおとないい人であったとトクさんを表現しました。

しかしながら、マナムコの日本語を話す数名がいつも話しをしていたとモンダラ氏は述べ、彼女はほとんどの時間をここで過ごしていたとしています。

「我々は朝、彼女を迎えに行き、夜には自宅に送っていた」と彼女は付け加えました。

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