CUC、12月までに高い容量確保に期待
CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社は、アグレコ社がそのジェネレーターを引き上げた2009年9月以来、サイパンの電力発電で最も高い容量確保の32メガワットを12月まで確保することを計画しています。
CUCによれば、今年の終わりまでにパワー・プラント（発電所）１の発電もまた51メガワッツに達するであろうとのことです。
CUCは、パシフィック・マリン工業株式会社によって管理されている発電所4からの14メガワットを含め、発電所１と２から合計で71メガワットを持つであろうとしています。
CUCオペレーション管理部長代理のエイブ・Utuマラス氏は、エンジン8のオーバーホールが進行中であると述べましたが、それらは6月にそれを終え、そしてさらに10メガワットを得ることを期待しています。
本年度末までに、エンジン6のオーバーホールは完了し、CUCはそこから10メガワッツを期待しています。
再生予定表を基に、エンジン１のクランク・シャフト取り換え、総点検、その基盤の補修が２月に完了されました、とCUCは言いました。
エンジン２のクランク・シャフト取り換えと総点検は9月に完了されました。
エンジン1と5はそれぞれ5メガワットを発電しています。
エンジン3のクランク・シャフトの修理；トップ・エンドのオーバーホールとエンジン6の主なベアリングを変え；エンジン7の主要なオーバーホール；そしてエンジン8の基礎補修は昨年完了されました、とCUCは言っています。
