動物保護施設にDPLが公共地の使用割り当てを認める
パブリック・ランド(土地公社)は動物保護施設のための場所として、ロアベースの政府所有地を使用することをサイパン市長室に許可しました。
しかしながら、DPLのオスカー・M.ババウタ局長は、ゾーニング(区画整理)委員会がこの地域を「商業地」と仕分けしていると述べました。
ドナルド・G.フローレス市長を指して、「まずゾーニングで確認するべき」とババウタ氏は述べました。
ババウタ氏によれば、市長が実際にその施設を物理的使用する前に、管理当局から許可を得る責任があるとしています。
市長は別の所有地に興味を持っていましたが、その地域に下水システムがないためDPLの技術者たちが同意しなかったとババウタ氏は言っています。