上院、島のリース権提案通過
上院は、55年から99年まで個人の土地に対する最大の定期貸借権の利息を変えるためにCNMI憲法を改正しようと努める立法の議案提出権を通過させました。
サイパン民主党のルイス・P・クリソストモ上院議員が後援した上院法案17-4は、3月12日にロタで開催された上院審議で通過されました。
「この立法案は、永久に、そしてまた、55年から99年まで不動産に対する長期利益に変えるため、そして北マリアナ諸島家系地方自治体の定義を変えるために、CNMI憲法の第12条セクション3と5の憲法修正案を提案します」とクリソストモ氏は言いました。
この提案はまた、投票割当でNMI家系の人々である51パーセントのディレクターがいるものとした北マリアナ諸島家系地方自治体を再定義します。
現在、北マリアナ家系地方自治体は土着の家系である100パーセントのディレクターでなければなりません。
次の総選挙で投票用紙の上に住民投票を載せることができるようにする立法提案は、上下院の両方で4分の3の投票を必要とします。
知事の承認は義務付けられていません。
公共の土地に対する定期貸借権の利息は、立法機関の賛成の適用を受けている最長40年間で設定されています。