差し押さえ商品の廃棄処分


300カートンのタバコと、空港で差し押さえられた偽物のブランド品が昨日、税関職員によって廃棄されました。

タバコは推定6千ドルの価値でした。

4万個の偽物、レイバン、オークリー、ナイキ、グッチとプラダのサングラスが、男性用と女性用の偽物のルイ・ヴィトンと共に、リカルド・カマチョ税関員に指揮されたチームによって税関オフィス部門で廃棄されました。

税関局長代行のジョン・B.セペダ部長によれば、このグッズはこの6ヶ月にサイパン・国際空港で乗客から没収されたものであるとのことです。

タバコのいくつかは、ラベリング法令に違反していたもので、同じく、残りは観光客に認められている持込量を過剰したものです。

観光客は非米国製タバコを1カートンしか持ち込むことが出来ません。

サングラス、財布、バッグなどは、税関に模造品目であることを伝えたデューティー・フリー・ショップによって検査されました。

セペダ氏によれば、このアイテムのほとんどが中国とフィリピンで作られたものであるとのことです。

これらの認可されていない品目を輸入には千ドルから一万ドルまでの罰金が科され、重罪として告訴されますと同氏は述べました。

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