ファースト・ハワイアン報告、前四半期で6.3%の利益
ファースト・ハワイアン・バンクは2010年度第1クォーター(四半期)の純所得を、一度の税金増を除いて、2009年第1クォーターに対して2.8パーセント増、前クォーターに対して6.3パーセント増の5,130万ドルであったと発表しました。総資産は記録的な143億ドルになりました。
この発表は同銀行会長でCEOのDon Horner氏によって行なわれました。
前年対比で、2010年3月31日締の最初の3ヶ月でファースト・ハワイアンは以下の事項を達成しました。
• Total Assets総資産: 143億ドルの記録に成長、6.7パーセント増
• Deposits預金: 10億2千万ドル、7.3パーセント増
• Loans and Leasesローン&リース: 8億ドル、0.5パーセント増
• Capital (Net Worth)資本(正味財産): 2億5千万ドル以上、ハワイ銀行において総資産のパーセンテージとして四分価のトップ
• Efficiency Ratio(効率比率): 43.8パーセント、国内でファースト・ハワイアンをハワイで最も生産的な銀行と最も効率的なものの1つにしています。