DHS、7月に投資家規則を発効、労働者規則については言及せず
DHS、7月に投資家規則を発効、労働者規則については言及せず
DHS米国土安全保障省は月曜日、CNMIの移行非移民投資家分類における最終規則が2010年7月に発効されるであろうと発表しました。
しかしながら、DHSは4月26日付で出版された「官報」で、その半年ごとの規制上の議事にコモンウェルス限定の移行労働者と外国人学生プログラム規則の公表のタイムテーブルを含んでいませんでした。
「この規制上の議事は、すべての、現在の、そして計画された規則作成、既存の規則の半年後との要約であって、国土安全保障省の行動とそのコンポーネントを完了しました」とDHSは言っています。
DHSは、CNMIへの移住と国籍法令の申請のための移行期間中、新しいE2‐CNMI投資家分類を作ることによって、その規制を改正する提案をしています。
「これらの外国人労働者と投資家が合衆国に、移民あるいは非移民ビザ分類を換えるように要求される前に、これらの一時的規則はCNMI 経済への可能性がある損害を減らすために必要です」とDHSは述べました。
エンジェルDemapan報道官は昨日、フィッテイェル政権が(今まで)規則の公表を待っていたと言いました。
他の大衆と民間団体もまた、サイパン商工会議所を含めて、公法110-229あるいは連邦化法が署名された2年後の2009年11月28日に連邦政府がCNMIイミグレーションを引き継いだ後の5カ月間、投資家と労働者規則の公表を待っていました。
昨年、DHSは500人CNMIの外国人投資家が居ると推定すると述べました。
DHSはそれ以来、彼らに働くこと、あるいは最終規則の発行を待ってコモンウェルスに滞在することを許すためにCNMIでの非合衆国市民のパロールとアドバンス・パロールを与えるその権限を持っています。