外国人労働者擁護者、脅迫を受ける
ユナイテッド労働者ムーブメントのラビー・シェド会長は、不明の人物から脅迫を受けていると言っています。
身体的に傷つけるという脅迫をいくつか受けていると同氏は付け加えました。
同氏はすでにDPS(公安局)とFBIに通報しています。
「私の家族の安全が心配です」と同氏は述べています。
同氏によれば、彼を罵る「制限された番号」からの電話を受けているとのことです。
この送信者はいつも彼に「国へ帰れ」と伝えてくる、と同氏は付け加えました。
サイパン・シティ・タクシー協会の会長であるシェド氏は、誰とも口論はしていないと述べ、「個人的な問題ではないと思う」と付け加えました。
同氏は、彼に対する脅迫は外国人労働者に代わってイミグレーション・ステータスの改善を求める彼の擁護に何かを行なっているものと考えています。
しかしながら、同氏はこの脅迫と威嚇が彼のグループ・メンバーに対する責任を中断させることはないと述べました。
「私は引き続き外国人労働者の代弁をしていく」と同氏は付け加えました。