DPS「きつい予算が非緊急通報への対応を制限する」
DPS（公安局）の広報官PO2エリック・デヴィッド氏によると、予算問題のため、非緊急事態への対応者が制限されているとのことです。
「現在、CNMI予算供給が非常に、非常に不足しているため、我々は非緊急通報への対応を制限せざるを得ません。しかしながら、いかなる現場、あるいは事件において初動要員が必要とされるのであれば、追加の財源を求める決断をさせることになります」とデヴィッド氏は電子メールでバラエティー紙に語りました。
もし彼がその区域で更に多くのユニットを必要とするなら、そしてもし彼が援助の要請をするのであれば、彼は現場に到着する緊急時応対者が「査定をし、そのとき決定する」ことができると説明しました。
水曜日のカグマン小学校裏の小火（火事）の目撃者は「学校が911に火事の通報をしたとき、なぜ救助のために急送される緊急事態サービスがないのですか？ たとえそれが単なる小さな小火（火事）であるとしても、「火事」と「学校」が同じセンテンスに表現されたとき、それを真剣に受けとめるべきであると思う」と述べました。
