下院議会「改善(向上)されたステータスを否定」
下院議会は昨日、最低5年を当地に合法的に居住する外国人労働者に改善されたステータスを与える米内務省の推薦を却下するよう連邦議会に求める合同決議を、17対0で採択しました。
この審議には、フロイラン・テノリオ下院議長、レイモンド・パラシウス議員、ディエゴ・T.ベナベンテ議員を除く全員が出席しました。
上院議会も本日行なわれる審議で同決議の採択が期待されています。
アントニオ・サブラン下院議員は、もし、内務省の提案からの利益を得る立場の外国人労働者の家族を数えると、非居住者の数は更に増えるであろうと述べました。