評議会会長がフローレスに伝える「トラクターに乗らないで下さい」
もしサイパン市長オフィスが土地と天然資源の農業部門の課によって使われているトラクターを持てば、農民はその使用を奪われるでしょう、サイパンと北島市議会のラモン・B・ Camacho会長は述べました。
同氏はドナルド・G.フローレス市長の行為を「大変不安にさせている」と表現しました。
カマチョ氏よれば、美化計画のためにフローレス氏がPSSパブリック・スクール・システムにトラクターを市長室に移すよう要望したことを伝えられたとしています。
マリアナ高校の農業計画のためにトラクターを獲得し、後に農業課に移したのはPSSでした。
多数の農業従事者がトラクターを使用しており、カマチョ氏は「「市長がトラクターを取ることは農業を葬ることに手を貸すだけである」と述べました。
Camacho氏は市議会がローカルの農業を活性化するためにファーマーズ支援グループを創設するのを手伝ったと言いました。
「市長には判断を熟考してもらいたい」と同誌は述べました。
別のインタビューでフローレス氏はPSSに市長質がそのトラクターを使うことができるかを訊ねたと述べ、決定するのはPSSであると付け加えました。
市長室は学校の美化計画でPSSと合同しており、そのトラクターは当初の目的に使用されるものである、と市長は指摘しました。