更なる無給金曜日

イロイ・イノス副知事によれば、今週の後、今年度予算の残りで政府職員は更に2回の無給金曜日を我慢しなければならないであろうとしています。

昨日のインタビューでイノス氏は、政府の資金繰りが第３四半期で不足しているため、不可欠でない機関の従業員は次週まで給与小切手を手にすることが出来ないであろうと述べました。

もし政府の資金繰り問題が持続するならば、「次の２回の給料期間がどのようになるであろうかを想像してください－それは同じものとなるでしょう」

イノス氏は、彼らが避けることが出来ないため、出来るだけ早期に無給金曜日を通知しなければならないと述べました。

「我々は小切手が出されないことを彼らにギリギリで伝えたくない」と同氏は付け加えました。

イノス氏は売上税が四半期の最後である今月の30日後以内に支払われると説明しました。

同氏は政府の不足が140万ドルであるとしています。

しかしながら、PSS公立学校システムと北マリアナ・カレッジのために百万ドルを少々上回る、重要な部門のための約150万ドルがある、と彼は付け加えました。

陳述で、エンジェル・デマパン報道官は資金繰りの継続的な低下が「政府に9月10日の給与を止めさせる」であろうと言いました。