マリアナ・ハウスは2年間留守のまま

マリアナ・ハウスと呼ばれるワシントン D.C.のCNMI政府のビルは、連邦化法がワシントンへのCNMI 住民代表的を廃止し、連邦下院議会に投票権がない島の代表権者を与えた2009年1月から留守になったままです。

この建物は2121 R Street NW Washington, D.C.,にあって、2009年1月まで国の首都にCNMI住民のための代表オフィスの役をしていました。

2009年2月初めに、OPA公的監査役オフィスは（すでに）不利な不動産市場のために、それがリースされれば直ちに1カ月1万ドルから1万5千ドルで賃借されるマリアナ・ハウスをCNMI政府はそのままにしていると言っていました。

しかしながらその時から、この不動産は使用も維持もされていません。

コメントを求められたエンジェル Demapan 報道官は、彼が知る限り、この不動産の現在の価値を評価するために政権は鑑定人を雇っていないと述べました。

フィッティエル政権がこの建物をどうするべきか決定する前に、不動産の評価が必要とされます。

「資金がないため、我々はそれを改修していません。はい、それはピート・Ａ.テノリオ氏がオフィスを去ったときから、それは使われていません」とDemapan氏はサイパン・トリビューン紙に語りました。

実際のところ、CNMI政府はこの不動産を持っていることによって生じている経費はこれまでありません、と同氏は言いました；それは同様にそれからの収入も獲得していません。そしてそれが住民代表のオフィスに使われていたのは本当でした。

報道官は、それが立ち退いたときから誰も不動産を維持していないと言いました。

同氏はまた、2004年のトヨタ・セクォイアと以前の住民代表者オフィスに属している2006年のダッジ・キャラバンも売却されていないと述べました。

「車をどうするべきかについて、副知事は最も良いオプションを検討しています。彼はそこにあるCNMI医療照会オフィスを使用してそれらをハワイに送るか、あるいはここに輸送するべきか考えています。しかしながら、我々はまた出荷コストを考慮に入れて、それをすることが現実的であるかどうか考えなければなりません」と報道官は言っています。

Froilan Tenorio下院議員は昨日、CNMI政府が売るか、あるいは大いに必要とされる収入を生み出すために不動産をリース/賃借するべきであると言いました。

「私はなぜ彼らがそれをリースあるいは売却をしていないのかわかりません。それは専用（排他的）エリアです。近くに大使館があります。政権はその不動産価値を評価するために鑑定人を雇うべきです」と同氏は述べました。

元知事で前下院議長のテノリオ氏は、フィッテイェル知事が今月遅くにワシントンD.C.に行くので、彼もこの不動産を訪問し、それについてできることを知ることができると言いました。

同氏は議会代表者グレゴリオ Kilili Ｃ・Sablan氏のオフィスもまた、フィッティエル政権とサブラン氏の間の契約に従って不動産を監督することができると言いました。

Demapan氏によれば、最後の住民代表者がその場所を立ち退いたとき、それはCNMI政府に引き渡されたとしています。彼は Sablan議員とワシントン D.C. の彼の職員が不動産へのアクセスを持っていないと言いました。

レイ・Ｎ・ Yumul下院議員はマリアナ・ハウスが何百万ドルで売ることができる「主要な不動産」であると言いました。

「しかしながら質問は、この所有権で何が決定されているのかです？」と彼は言っています。

2008年11月に提案された決議の編案者だったYumul氏は、OPAにピート・Ａ・Tenorio氏の任期が切れる2009年1月2日の前に、合衆国の住民代表者オフィスの閉鎖監査を行なうように依頼していました。

同氏は、2年後に、同じ質問が依然として残っていると述べました。「CNMI政府はこの所有権で何をするでしょうか？」

2009年2月に公的監査役マイケル・パイ氏は、この建物をリースするためには、ワシントンD.C.の地域建築基準に応諾することで補修されねばならないことを立法議員に伝えました。

賃貸可能な家屋にするための初期見積もりは25,000ドルから35,000ドルでした。

その時、Yumul氏は下院歳入委員会の会長として、建物レンタルからの最低年収12万ドルは、その期限中に低価格で資産を売るよりは良いと言いました。