提案された電気料金値上げに関する公聴会延期
CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社によって請求される電気料金の引き上げ嘆願に関する公聴会は延期されました。
CPUCコモンウェルス・公共事業委員会は元来3月18日に予定されていた公聴会を4月11日午前10時に行なうことにしました。
開催場所はそのままガラパンのファミリー・ビルのサイパン商工会議所会議室です
この公聴会は規制上の問題に関する証拠、議論、論議と公開のコメントを受け取るでしょう。
1月13日に、CPUCは500キロワット/時を使っている一般住宅世帯の料金支払者に対して結果として月額18.40ドル値上げとなる追加料金を承認しました。
CUCはその時、さらにその電気料金基準率引き上げの請願を提出しました。
2010年11月10日、CUCはその電気料金基準率を引き上げる請願を委員会に提出しました。
この提案されたレート調整の下で、500キロワット/時の平均的な住宅世帯の料金支払者の毎月の電気請求額は5.96ドルだけ増加するでしょう。
およそ250キロワット/時を使う顧客はさらに4.211ドルを支払うことになります。
より多量消費住宅、そして商業用ユーザーは更に大きな引き上げを受けることになります、と CUCは言っています。
CUCのエイブ・ Utu マラス局長によれば、法律がユーティリティー会社に、その顧客に対する水と下水道サービスと電気を維持する経営する生産コストを回復することができるレートを確立するように要求していると述べました。
連邦裁判所に提出された明記された命令によって義務化されたプロジェクトを行ない、連邦とローカルの環境法に従うための資金をCUCは必要とする、と彼は付け加えました。
もしこれが認められるならば、電気の基本料金値上げは2011年5月11日に実施されるでしょう。
「CUCの料金値上げ要請はCUCのコントロールを越えている理由によるものです」とCUCは言っています。
CUCは本質的な赤字で現在営業しており、資金を借りることができず、その顧客からの収入と連邦補助金にすべて頼っています、と付け加えました。
CUCによれば、料金値上げは経営状態を維持することを可能にするであろうとしています。
CUCは「完全なコスト回復」を達成することを明記された命令と法規によって要求されています、とCUCは付け加えました。