中国のグループがイパン発電所を視察訪問

中国の再生可能エネルギー投資家のグループが昨日、CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社の発電所1を訪問し、CNMI政府に提案を提出するであろう外国企業と提携することに対する関心を表明しました。


広州 HYエネルギー技術社のジャスティン・スー社長は昨日バラエティー紙に、中国の「大企業」が海外に投資する準備ができていると言いました。


広州HYエネルギー社は中国政府によって外国で事業を行うことを許された会社の中にひとつである、と同氏は付け加えました。


彼の会社は今まで10年の再生可能エネルギー生産プロジェクトを実行しており、次の3カ月でサイパンの査定を行なうであろうと言いました。


スー社長によれば、HYエネルギー社は風力太陽光熱ハイブリッド電力システムを設計、生産し、市場に供給するハイテク企業であるとしています。


それは2001年から中国で風力発電を改善するために「ものすごい」貢献をした、と彼は付け加えました。


知事の会議室で昨日行われたプレゼンテーションで、スー社長とパートナーはソーラー・パワーの街灯をサイパン、テニアン、ロタに設置し、CUC発電所にハイブリッド発電機を設置することを申し出ました。


イロイ・S・イノス副知事はCNMIがその電力困難を是正することを手伝おうと中国の投資家が申し出たと述べました。


同氏はCNMIが再生可能エネルギー投資家から多くの提案を受けていることは良いことであると言いました。


「我々はすべての投資家とそれらの考えを歓迎するべきです」と彼は付け加えました。


 


イノス氏によれば、CNMI政府は通常の周旋を通じて競合手続き行わねばならず、関心を持った投資家に提案書を提出するように求めるであろうとしています。


バラエティー紙はRFP提案の要請が2週間で出て来るという情報を得ました。


Froilan C・Tenorio下院議員は、これらの投資家が再生可能エネルギーに対するCNMIの関心について彼らを知っている地方実業家フアン・カブレラから教えられたと言いました。


CUC民有化を政権により容易にさせるパブリック法17-34の制定で、投資家の存在は最も歓迎されます、と同氏は付け加えました。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次の記事

CUC「料金引き上げを陳謝」