Syed氏が連邦政府職員にアドバンス・パロールの処理を促進するよう促す
多くの非居住者労働者がアドバンス・パロール発効に関してユナイテッド労働者ムーブメントの援助を求めています。
同グループのRabby Syed会長は、これらの援助の求めは非居住労働者が離島してCNMIに戻って来るときここでの雇用を継続することを認めるアドバンス・パロールの処理を早くするよう望んでいるものです、と述べました。
「アドバンス・パロールを得るために一月かかります」と同氏は述べ、これはUSCIS米国市民権イミグレーション・サービスが申請者に言っていることに反しています。
同氏はUSCISのデビッド・グリック部長に、今年、アドバンス・パロールの処理がより早くなることを確実にするよう再度呼びかけました。
USCISはこの処理は10日間しかかからないと伝えている声明を出しましたが、これは行われていません、と同氏。
「これは医療か、あるいは緊急な理由でCNMIを去らなければならない非居住者労働者にあまりにも多くの不都合を起こしました」と彼は付け加えました。
同氏はUSCISに速やかなアドバンス・パロールの処理を再度求めています。
同氏は、USCISがサイパンに処理センターを開くべきであると述べています。
「CNMIには16,000人以上の非居住労働者がいるので、私はUSCISがここでアドバンス・パロールの処理をすべきだと思います」と同氏は付け加えました。
