下院議院が日本人実業家を称賛
下院の議員が月曜日、北マリアナ法人企業連絡会JBECのヨウイｆチ・マツムラ会長をCNMIの観光産業への貢献を認める下院記念決議を採択しました。
27年間コモンウェルス住民であるマツムラ氏はローカル観光事業の促進に活発に関わった、と決議は述べています。
同氏は1999年から2003年までの日本 – サイパン旅行協会の副会長を務め、2006年までその監査役を務め、2008年にパシフィック開発株式会社PDIの社長を務めました。
下院決議17-23によれば、これらの年数において松村氏はこの地域の観光事業の成長を拡大する近畿日本ツーリスト社を補助しました。
同氏が北マリアナ法人企業代表者連絡会JBECの会長になったとき、同氏はCNMIへの航空会社誘致を補助し、また、ロタのエコ・ルーリズム産業の促進に従事しました。
更に、マツムラ氏がマリアナ観光局理事会のメンバーであり、日本にCNMIのプロモーション活動を促進することについて政府機関に助言し、そしてまた韓国の観光事業マーケットで働き始めたと付け加えました。
同氏はまたコーヒー・トレールのような島のスポーツイベントを積極的に組織化し、タガマン・トライアスロンのボランティアでもありました、とこの決議は述べています。
同氏の指導の下、PDI社は現在KKMPIラジオ局と放送を通じた島の宣伝活動に一生懸命働いています。
松村氏は同じく、去る2010年5月27日にグレゴリオ Kilili Camacho Sablan 連邦下院議員から合衆国議会の称賛証明も受けました。
ラモン・テブテブ下院議院がH.C.R. 17-23の編者です。
