窃盗犯がガラパン学校を襲う

数千ドル相当の貴重な機材と指導教材を盗まれたことを知らされたことで、今週1度ならずも2度襲われた、ガラパン小学校GES800人以上の生徒たちにとって、それは感情に訴える日でした。


GESのポーレット・サブラン校長は昨日、学校が日曜日の朝と月曜日に二度の被害に遭ったことを明らかにしました。


1万ドル以上の価値のある新しいコンピュータと他の器機が両方の事件で盗まれました。


サブラン氏によれば、学校のセキュリティ・ガードが5年生の教室のひとつで日曜日の早朝侵入されたのを発見したとしています。この窃盗犯は、最近の推定額で約8千ドルする、全て新品の5台のiMacコンピュータとLCDプロジェクターを持ち去りました。


加害者は裏庭のフェンスと教室の金属製の窓を壊して、それからスライド式の窓をブロックしていた木の板を押して不法に侵入しました。


GES40以上の教室と他の施設を見回るために派遣された24時間セキュリティー・ガード補佐が一人しかいません。


セキュリティのログ・シートによれば、このセキュリティ補佐は日曜日早朝の事件の前に、この区域の定時巡回を行いました。


サブラン氏と学校職員は至急に日曜の事件を警察に届出て、この事件の捜査と彼らの調査で当局に付き添いました。


昨日、サブラン氏は彼女の幼稚園教師から午前730分頃別の窃盗の報告を受けました。この時、デスクトップ・コンピュータ、レーザー・プリンター、教師物資、ケーブルとチャージャーを含む、3千ドル以上の価値のある学校器機が盗まれていました。教師の個人のラップトップもなくなっていました。


教室不足のため、GESは学校キャンパス裏のMIHAハウジング・ユニットでその幼稚園クラスを受け入れています。サブラン氏は、この窃盗犯は表玄関のドアノブを壊したと言いました。警察当局はこの事件を調査するため再び呼ばれました。


サイパントリビューンはこの窃盗犯が他の教室にも侵入しようとしたが成功しなかったという情報を得ました。


教育委員長代行のグレン・ムーニャ氏は昨日、学校の状況を調べながら、キャンパスに居ました。校長との協調で、彼は将来の窃盗を防ぐ緊急措置を実行しました。サブラン氏は生徒の安全を指摘して、これらの新たな政策を公開することを避けました。


サブラン氏によれば、GESは数年間いかなる窃盗事件も起こっていないと述べました。「我々は何年もの間こうした経験をしていません。そしてそれはあまりにも長い年月ですので思い出すことさえ出来ません」と9年間GESにいるサブラン氏は述べました。


長い週末から戻った生徒たちはこの悲しい知らせに出くわしただけで、彼女は昨日のキャンパスのムードを「感情的」と表現しました。


「彼らは入り込んで来てPSSの所有物を盗んだばかりでなく、彼らは入り込んで来て生徒たちのプライバシーも侵害したことに我々は大変失望しています。持ち去られたこれらのコンピュータによって、教師の方策を含め、彼らは取り替えることの出来ない生徒の学習も持ち去りました。


我々は我々の学生たちにこれらの材料を供給する創造的なやり方を思いつくために一生懸命働いていました。そして理由が何であれ、彼らは盗みました。それは非常に悲しいことです」と共同体に援助を求めたサブラン氏は述べました。


 

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