グーリック氏「USCISは2013年に厳しくなる」

 

米国市民権とイミグレーション・サービスUSCISは昨年行われたI-129CW請願で寛容になっています。しかしながら、非米国籍労働者が有効であることを確かめるために請願を見直すことで来年はより厳しくなるでしょう。

USCISホノルル地区部長のデビッド・グーリック氏は先週の土曜日、人材資源管理のための協会メンバーと人材資源弁護士たちに、「我々はこの状況下で今年は多少ながら寛大になっています」と伝えました。

同氏によれば、来年、USCISはCW-1労働者が雇用される職に米国籍労働者が可能ではない証明を請願者によって取られた手順をより良く知るために綿密な検査を行うかもしれないとしています。

グーリック氏はまた、I-129CW請願の処理の遅延は、それらが承認された日から1年を取得するので、ある意味で雇用者に有利に証明されています。

グーリック氏は、現在までにCSCISが1,576件の受益者に関わる1,025件の I-129CW 1請願を承認していると述べました。

これは4月17日の時点でシステムの中の11,695件の受益者の請願5,659件で20パーセントになると同氏は言っています。

同氏は先週の土曜日、バラエティー紙にUSCISが未だ4,000件を少し上回る請願に当たっていると語りました。

非常に短期間で11,000人のバイオメトリクスを収集することは、多量の資金支出が要求される、と同氏は説明しました。

すでにバイオメトリクス情報が収集されているこれらの人々に、45日以内にCSCからの回答がない場合、グーリック氏は、ガラパンのアプリケーション・サービス・センターもしくはカリフォルニア・サービス・センターのどちらでも連絡を取ることを薦めました。

 

CWビザ取得

旅行するCW受益者にとって、もし、労働者がCNMIの外にいる間にCW-1ステータスの交付が出される場合、グーリック氏は「彼らは戻ってきてCW1ビザを得ることが必要である」ことを警告しました。

グーリック氏は更に、「あなたの雇用が規則によってカバーされている、CW1が審理中で、我々があなた方に与えたアドバンス・パロールを前提とします」と説明しました。

同氏はまた、彼らのパロールを使って島に戻って来るCW-1受益者は仕事に行くことはできません。「あなた方は雇用認可書類EAD、あるいは別のステータスの交付要請のいずれかが必要となるでしょう」

 

グーリック氏によれば、これは薦められません。

 

出国し戻ってくる労働者の仮定事例を示しながら、「彼女が戻ってくるとき、もし提出された請願が未だ保留中である場合、彼女は未だその請願の雇用認可部分によって扱われています」

CNMIに再入国し働くため、労働者はCWビザあるいはステータス交付の申請のどちらかが必要とされるでしょう。

「彼女は新しいステータスが交付されるまで合法的に働くことはできません」と同氏。

昨年労働者に合法的な存在を与えたアンブレラ・パーミットと同じ形式で、I-129CW請願もまた同じ規約を与えています。

もしパロールを得た場合、仮に我々があなたにI-94を与え、グアムに行って戻って来た場合、我々があなたのステータスを米国パロールになったことを判断した、あなたは現在のものを保つ必要があるでしょう。

同氏は更に、「しかしパロール取得者として、あなたが戻ってきたとき、あなたのアンブレラ・パーミットは雇用認可をあなたに提供することを継続します」

これは同様に、CW請願受益者に適用されます、と同氏は言っています。

「もし人物がCW-1請願の受益者であれば、アドバンス・パロールに関する米国の部門は、同じ雇用主に戻って来る従業員を、未だ保留中の請願に戻します。この規則は合法的な存在と請願を申請した雇用主とその従業員に雇用認可を提供します」とグーリック氏。

同氏はまた、従業員がパロールで戻ってくるとき、彼らはもはや合法的な存在としての規則によってカバーされませんが、請願中の雇用主のための雇用認可を継続する規則によってカバーされます、と述べています。

同氏は、もしCW-1請願が承認されれば、継続的な雇用規約が停止することも強調しました。

グーリック氏は、ステータスの交付を得ているがアドバンス・パロールで出入国をする労働者はサイパンを出国する必要はないと述べました。

同氏は、CW-1労働者はこれらの選択肢があると言っています。

承認された請願に基づくCW-1ビザを得るための出入国。EADの申請、それは2-3ヶ月かかり、承認されないかもしれません。請願ではなくステータス交付を申請

 

グアムへの旅行

適切な書類を持つ人々はグアムに旅行できます、グーリック氏。

グーリック氏はバラエティ紙に、ビザ免除提携国からの旅行者とB1-B2ビザを持つ個人が、もしグアムに旅行したい場合は、ASCを訪れて、パロールではなく、入国許可を求めます、と語りました。

 

CW-1労働者はグアム空港を経由できます。

 

誤った情報

USCISはおそらく予定より遅れているI-129CW申請の処理時間について循環する偽情報に関連する説明を発表しました。

USCIS地域メディア·マネージャーのマリー·テレーズ·Sebrechts氏は、「それは真実ではありません。現実には、USCISカリフォルニア·サービスセンターでは、バイオメトリクス（生体認証）処理を完了しているそれらの受益者の確立時間枠内でCW請願を処理しています」と伝えました。

彼女はまた、I-129CW請願の受益者が、45日前より以上にそのバイオメトリクス受けていれて、請願者が請願についての回答を受け取っていない場合、

CNMI.CSC@uscis.dhs.govに連絡するように述べました。

この点についてSebrechts氏は、請願者は以下の情報を提供するよう示唆しました。

申請の領収書の番号（“WAC”で始まるこの領収書の番号）と各受益者の名前、そのバイオメトリクスが行なわれた、ガラパンのASCまたはテニアンやロタ島の別の場所に各受益者が現れた日付。