USCIS「本日までに 26 件が却下」
2011年11月28日のアンブレラパーミットの法定期限とI-129CW 請願提出の期限を5ヶ月過ぎて、5月1日の時点で合計26件の却下があります。
米国市民権とイミグレーション・サービスの地域メディア・マネージャーのマリー・テレーズ・セブレクツ氏は報道陣に発表した声明の中で、「合計26請願が却下された」と述べました。
セブレクツ氏は却下された請願に含まれているのは、雇用者による請願取り下げ14件と「原因のある」却下12件であったと述べました。
原因のある「拒否」は、(1)請願者(雇用主)が規則に記載された資格条件の一つ以上を満たしている、あるいは(2)受益者(労働者)がCNMIに合法的に存在していることを、明確に「資格ある外国人」としての条件を満たしている、ことを判断するための裏付ける書類に欠けていることが理由でした」とSebrechts氏は言っています。
Sebrechts氏が述べた数字は2011年10月7日から2012年5月1日までCNMIの活動をカバーするレポートから抜粋されました。
このレポートに基づいて、先週の火曜日の時点で、カリフォルニア・サービスセンターは、約1779件の異なる雇用主が提出した5665 I-129CWの嘆願書に取り組んでいました。
これらの請願に関して回答した11,703人のCW1労働者が居ます。
これまで、1,309件の請願に関わっている、2,038人の受益者が承認されています。
Sebrechts氏によれば、テニアンからの766人とロタからの371人の労働者がこれらの計算に含まれます。
先週、ホノルル地区部長のデビッド・G.グーリック氏はCW問題とイミグレーション特典のいくつかを明瞭にする、雇用者とCW労働者との一連のセッションを開催しました。
グーリック氏は先週、およそ4千件の請願が未だ審査中であると述べました。
CNMIと米国外に旅行する労働者のために、同氏は彼らがCNMIで働くために再入国するためには、彼らのCWビザを取得することを勧めました。
詳細については、 www.uscis.gov.を参照して下さい。