DPL「マリン・スポーツ経営者は再びマニャガハで営業できる」

201112月からマニャガハでビジネスを行なうことをDPLパブリック・ランド課に禁止された17のマリン・スポーツ経営者はそれらの営業を再開しています。


DPLのペドロ・イチブス局長代行は、ターシ・ツアーズが島でのすべての商業事業を行なう専属権を持っていると言った彼の前任者オスカー・M.ババウタ氏によって1213日に交付された規則を撤廃しました。


しかしながら、デビッド・E.パンゲリナン氏に宛てた57日付の彼の通知で、イチブス氏はマリン・スポーツ事業者はウォーター・スポーツ同様、マニャガハの送迎を含むパッケージを売ることを再び許されたと述べました。


この問題はマリン・スポーツ事業者がマニャガハからウォーター・スポーツに従事する個人を送迎できるかどうかというものでした。


「回答はマリン・スポーツ事業者のサービスが獲得された方法に依存します」と同氏は付け加えました。


2001年から、イチブス氏はTasi ツアーズがマニャガハの排他的な使用権利を保持しており、これがマリン・スポーツ事業者がそこで顧客を勧誘することが許されない理由であることを指摘しました。


しかしながら、営業者の専属権利はマニャガハに制限されていると同氏は付け加えました。


ですから、「マリン・スポーツ事業者が観光客をマニャガハに輸送し、その後これらの同じ観光客をラグーンの中でバナナボートに乗せてサイパンに連れ戻すことが可能であることは明らかです」と同氏。


マリン・スポーツ・オペレーターが観光客のグループをマニャガハに輸送するとき、ラグーンの中でバナナボートに乗るためそれら同じ観光客を拾って、再びマニャガハに彼らを連れ返し、そして最終的に彼らをサイパンに連れ戻す、類似の状態が存在する、と同氏は付け足しました。


この場合、マリン・スポーツ・オペレーターはすでにパッケージを売っており、このパッケージを満たすためこれらの観光客をただ迎えに行くだけである、とイチブス氏は述べました。


「重要なのは、このサービスがマニャガハに到着した後に購入、あるいは勧誘されたものではなく、マニャガハに行く前に締結されたものでなければなりません」と同氏は付け加えました


イチブス氏は、コモンウェルスの景気の下降が数人の独立したマリン・スポーツ・オペレーターと同様、営業権所有者に影響を与えたことは明白であると言いました。


アイランド・マリン・スポーツのコーラ・パンゲリナンさんは、DPLによって彼らの嘆願が認められたことを感謝していると述べています。


「これは皆の利益のためです。皆が今満足しています」と彼女は付け足しました。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です