上院が憲法第12イニシアチブを却下

法案著作者のポール・A.マングローニャ上院議長以外、その通過に賛成票が投じられなかった、11月の選挙投票に土地相続規則を問う立法議案提出権(イニシアチブ)は火曜日の上院で却下されました。


 


ポール・マングローニャ氏


S.L.I. 17-10の却下に投票した人々は、ラルフDLGトレス氏、ルイス・クリソストモ氏、ヘンリー・サンニコラス氏、ファン・アジュジュ氏、ジャビータ・タイマナオ氏でした。


フランク・Q・クルーズ上院議員は棄権し、上院院内総務ピート・P・レジス議員は「出席」に投票しました。


この提案は両院の議員数の4分の3の投票が必要とされます。投票者はそれを批准、もしくは無効にもできます。立法イニシアチブは知事の承認は義務付けられていません。


第二選挙地区の下院候補者のリアナ・S.ホフシュナイダー氏だけがこの提案に反対を示した傍聴人でした。彼女はイニシアチブを草案する委員会の創設を提言しました。


レジス氏は S.L.I.17-10が「北マリアナ諸島の人々が継続することを票決するか、あるいは12条を無効にする憲法修正案を提案すること」のその内容に適していないことを指摘しました。


しかしながら、立法の議案提出権は実際に、北マリアナ諸島家系の人々だけがCNMIの土地を所有し、買うことができることを表している12条を無効にすることを提案しています。


Ayuyu氏は、12条は直される必要があるが、「我々はすべてのバランスをとらなければならない」と述べました。同氏はまた、それが民主的ではないため、政府が彼の所有地に干渉するべきとは思わないと言いました。


しかし、同氏は12条を無効ではなく改正されることを望んでいます。


Taimanao氏は12条の廃止を支持しないと言いました。それ無しでは、彼女は土地の所有者にはならないであろう、と付け加えました。


「廃止」する代わりに12条をただ改正されるべきであると彼女は述べました。


クリソストモ氏は12条を改正することは経済進展を導くであろうと考えると述べました。


投票用紙に12条を置く立法イニシアチブが少なくとも今は葬られるのと同時に、まだ投票用紙に対してそれを与える「住民イニシアチブ」があります。

一方、12条変更にための住民は、投票用紙にこの問題を置くために投票者の署名を集め続けています。

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