テニアン職員185人が遡及賃金を受ける

 


テニアンで合計185人の政府従業員が先週、かれらの遡及する賃金を受領しました。


テニアン市長のラモン・デラクルズ氏はバラエティ紙に「私は、彼らの遡及賃金を長い間待っていたテニアンの政府従業員が受けるべき二回目の補助遡及賃金を出すための資金を蓄えることができました」と語りました。


この支払いは1991年の法律によって命じられたものです。


先週、テニアンは約185名のCNMI政府従業員に小切手を準備しました。


デラクルズ市長は「この義務はCNMIの義務であり、これらの人々は支払いが行われていないCNMI職員である」ことを明らかにしました。


従業員それぞれが第一回目の分割金でいくらを受け取ったかの問いに、デラクルズ市長は各従業員に500ドルが支払われたと述べました。


同市長は第二回目の分割金はほぼ同額であると述べています。


デラクルズ市長は「我々が現地収入があるときは常に、少しずつ彼らに支払うようにしている」とい話しました。


CNMI政府が従業員にいくらの負債があるのかの問いに、市長は「我々はおよそ600,000ドルを彼らに借りている」と述べました。

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