今までに発行された236件のCWビザ

CNMIに再入国するためにCWビザを獲得して島を出たCW労働者は現在236人です。

バラエティ紙のリクエストに応じて、国務省の領事事務局は次の声明を公表しました：「これまでのところ会計年度２０１２年に（２０１１年１０月１日から２０１２年８月１０日まで）、合衆国は全国で２３６件の CW ビザを発行しました」

USCIS によって発行されたステータスの認可を持った島を出るＩ－129CW請願の受益者がCNMIに再入国するにはCWビザを持っていなくてはなりません。

ビザは米国外の米国大使館と領事館を監督する国務省によって発行されます。

バラエティ紙はいくつのCWビザが拒否され、また保留中であるかの集計を得ることは出来ませんでした。

離島を計画している人々にとって、また、初めてビザを申請するには、以下の手続きに従います。（１）機会読み取りビザ料金を支払う、（２）有効なパスポート、写真、USCISが発行した許可、その他、フォームD-160への記入を含め基本的な書類を準備する、（３）インタビューのスケジュール、（４）インタビュー（面接）に行く、そしてビザが承認された場合、（５）ビザは直接申請者の住所、もしくは公的急使で受取る、２GOに発送される。

領事事務局はビザ申請者がフォームDS-160への記入を満たすよう強く注意を促しています。

バラエティ紙は「申請者は要求されたすべての情報を正確に提供してDS-160申請書を完了しなければならない」と伝えられました。

更に、領事事務局は、声明の中で、申請者は要求された書類に従うよう提言されました。

同局は特にパスポートでの要求事項を指摘しました。

米国大使館のウェブサイトによれば、「署名されたパスポートは米国からの出発を意図する日から少なくとも6ヶ月有効でなければならない」としています。

同サイトでは、パスポートは良い状態のもの、写真ラミネーションが損傷を受けておらず、ページが損なわれていないもの、でなければならないとしています。

申請者はまた、以前発行されたパスポートを用意するよう要請されます。

もしこれらを失ったのであれば、公証された紛失宣誓書を用意します。

フォームD-160への記入は、https://ceac.state.gov/genniv/　を参照して下さい。

CWビザを申請しているフィリピン人CW労働者は、

http://manila.usembassy.gov/wwwhniv1.html#2 で完璧な手順と要求事項を参照して下さい。