アークティック・サークル貨物第一便が明日運航開始
アークティック・サークル・エアー・サービス社はロタへのその最初の貨物便を明日就航し、来週、サイパン、ロタ、テニアンそしてグアムに週3便就航します。
昨日、カノア・リゾートでのサイパン商工会議所の総会に招かれた同社のセールス＆マーケティング副社長のZAK氏は、アーティック・サークルがクライアントのニーズに合ったフライト・スケジュールを作るであろうと述べました。
同氏は更に貨物スペースを持つ予定で、各フライトの航空機を満たすグアムからサイパン、サイパンからグアムに搭載する農作物を探し続けるであろうと述べました。
トリプルBフォードワーダーズがグアムでのアーティック・サークルの地上手配業者であると同氏は述べています。クライアントはデルタ航空貨物エリア右隣のグアム空港のセンサス・ビルにあるトリプルBに彼らの貨物を持ち込めると同氏は話しました。
「我々は定期便に載せることのできない危険物及び半端なサイズではない、自転車やクレート及び他の品目のような品物を運びます」とZAK氏は述べています。
彼はスタートはやってくるトライアスロンのためにロタに自転車18台を載せるであろうと述べました。彼らは野菜やその他新鮮な生産物を保つために空港施設に冷蔵を設置するでしょう。
ZAK氏は、開始のフレイトはポンド50セントだが、レートは輸送されるカーゴの種類に夜と述べています。
ZAK氏によれば、アーティック・サークル・エアー・サービス社は、サイパン、テニアン、ロタとグアムの島々を、月曜午後から金曜午前まで1日1回飛ばことを計画しており、それらが立ち上がることで更に追加するとのことです。
