アークティック・サークルがサイパンから700ポンドの農作物を出荷

サイパンから合計700ポンドの農作物がアークティック・サークルによってグアムに出荷され販売されました。

アークティック・サークルのコンサルタント、シド・カブレラ氏は、この出荷が先週の水曜日に行われたことをバラエティ紙に語りました。

同氏によれば、この出荷には、タロ、いんげん、ショートビーンズ、カンコン、白大根、苦瓜、長ナス、オクラなどが含まれているとの事です。

カブレラ氏はアークティック・サークル航空の航空機材は更に生産物を搭載するロタにも立ち寄ったと述べました。

更なる詳細を尋ねられてカブレラ氏は、ロタで積み込んだ農作物の量及び品目は掴んでいないと述べています。

同氏はバラエティ紙にアークティックはトリプルV運送業者との取引も行っていると語りました。

いくつの農家がかかわっているのかを尋ねられて、同氏は「現在、たぶんロタで3件、テニアンからの農家は未だない」と述べました。

同氏はその場で作物を買い付けるサイパンの農家6軒があると述べました。

彼は農家との契約はまだ取り交わされていないことを明らかにしました。

ひとたびフライト・スケジュールが確認されると、彼らが必要とする配送されることを保証する契約書に署名するよう農家に求めます。

農場所有者と農夫によって一部が所有されるアークティック・サークルは、サイパン、テニアン、ロタの農家とローカルばかりでなく、地域の市場も制作することを検討するために活動的な契約を行っています。

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