下院議長「拒否権発動の無効はない」

下院リーダーシップはフィッティエル知事の最近の拒否権発動あるいは提起項目の拒否を覆さないと昨日、エリD.カブレラ下院議長は言いました。

これは、一部の下院議員が会計年度2013年予算案に関して知事が行った2つの項目の拒否権利発動を覆すことを強く要求することで、今週の審議要請へのカブレラ氏の回答でした。

議長は、彼がいかなる無効の試みも支持しないと言いました。

1991年に制定されたパブリック法7-31に従ったロタ公務員への200,000ドルの遡行賃金支払いのフィッティエル知事の拒否権を覆すよう、上院は下院リーダーシップと少数派ブロックに求めました。

ポールA. Manglona上院議長は個別条項拒否権はCNMI憲法違反であるとと言いました。

レイN. Yumul下院議員もまた、以前ノーザン・マリアナ職業訓練所に立法議員が適用した500,000ドルの知事の拒否権を覆すことを要求できる審議を下院議長が召集するのを待っていました。

立法議会は知事の拒否権を覆すには金曜日までしかありません。

次期上院議院に選出されたYumul議員はインタビューで、彼らが拒否権を覆すことができないならば、新しい立法議会が1月に発足するときNMTI資金提供を促進するであろうと述べました。

11月6日の選挙に負けた20人のフィッティエル派下院議員候補16人の内の一人であったカブレラ氏は、12月中旬に審議を召集するかもしれないと言っています。

一部の下院議員が第17回立法議会終了の前に導入したいと思う他の予めファイルされた政策があります。これらは、チョコレートとピーナッツバターを含む20の食品材料に課税するというFelicidad T. Ogumoro下院副議長の提案と客室稼働率税を5パーセント増やす下院フロア・リーダーのジョージN.カマチョ議員の法案が含まれています。

カブレラ氏は下院がまだそれらの政策について議決することができると思っていますが、上院が同じようにするとは思っていません。