トレス副知事:「病院、セイント・ジュード・クリニックは充分な水がある」


副知事ラルフ・トレス氏は、病院の透析センター及びセイント・ジュード・クリニックが彼らの患者のための充分な水があると言っています。

病院とセイント・ジュードは彼らが必要とする水を得られていますと同氏は話しました。

「我々は彼らに水(それが我々の優先事項です)を提供します。病院は透析システムのために12千ガロンの水を日々必要とします。それから、我々がその供給を行い、セイント・ジュード・クリニックも水も得ています」とトレス氏は火曜日のインタビューで述べました。

同氏は病院が自身の発電機を持っているので電気と水は問題にならないはずであると話しました。

「彼らは電気と水にまったく不足していません」と同氏は付け加えました。

一時避難所に関しては、避難所を離れることを望む住民にテントを渡しているとトレス氏。

50人以下の人々がガラパンに未だ留まっていますが、彼らは自分達の家に戻るか老人施設やカグマン高校のような他の避難所に移るよう伝えられています。

しかし、避難者は他の避難所が「かなり遠く」にあると言って、ガラパン避難所を離れることを望んでいません。

連邦緊急管理庁は、500個のテントがもう家がない人々への配布に利用できると言っています。

このテントは、USSアシュランドがグアムからサイパンまで持ち込んだ必需品の一つです。

テントを除いて、電柱に穴をあけるバケツとツールは火曜日に船から降ろされました。

バベット・ボリバル少将は、軍隊が「CNMIの世話を良好にする」ためにFEMAの使命を支え続けると言いました。

彼女は、彼らがサイパンの復旧運動のために、水と器材を含め、必要な救済援助を輸送し続けると言いました。

FEMAと国防総省がここにあるように、これはサイパンに対するオバマ大統領の非常事態災害宣言の結果です。これは合同プロセスです」と彼女は付け加えました。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です