日本のグループが歩行器と松葉杖をCHCに寄付

日本からの戦争遺族の団体、日本遺族会は火曜日、歩行補助器2セットと松葉杖をCHCコモンウェルス・ヘルス・センターに寄付しました。

グループのメンバー25人以上が、個人的にアイテムを届けるために、病院管理官のジェシーTudela氏と会見しました。

「病院に対するあなた方の継続する支援に感謝します」と同氏は述べ、「これらの寄付は我々の患者に大きな助けとなります」と伝えました。

ツデラ氏は、メンバーに島のヘルスケアの状態についての情報を更新するため、当地の日本領事館と強い関係を維持していきます」と話しました。

彼らが毎年島を訪問するときはいつも、グループが病院への寄付を決して忘れないと、同氏は述べています。

2014年にこのグループは、現在、緊急治療室の患者によって使われている車いすを寄付したと、ツデラ氏は話しました。

「CHCに代わり、私は我々のヘルスケア・システムへの彼らの継続する支援にお礼を申し上げます」と同氏。

声明の中で、同グループ・メンバーは進行中の台風復旧活動における彼らのお見舞いをコミュニティ・メンバーに表明しました。

彼らの祖先が生きて、死んだところがここであることを指摘しながら、島への支援を彼らは繰り返し伝えました。

このグループは毎年、Marpiで公式の慰霊式を行うために島を訪問しています。