MVA理事会メンバー4人が宣誓
ビクター・B・ Hocog副知事は火曜日の朝、4人のマリアナ観光局理事会のメンバーに宣誓をさせました。
メンバーは、:ハイアット・リージェンシー・サイパンのニック・ニシカワ総支配人;マリアナ・リゾート&スパのグロリア・クルーズ・キャバナー総支配人、北マリアナ・ホテル協会HANMI会長;パシフィック・アイランド・クラブPICのビクトリア・I・ベナベンテ役員補佐;いくつかのホテルを所有するタン・ホールディングスのジェリー・タン社長です。
同じく火曜日に理事会は満場一致で、マリアン・ Aldan – ピアス議長とヴィンス・カルボ副議長を再選しました。 DFS – サイパンのAldan – ピアス社長は2009年から(今まで)MVA理事長(議長)でした。
新しいMVA理事会の秘書にグロリア・キャバノー氏でそして新しい会計係はニック ニシカワ氏です。 同じく両者ともに満場一致で選出されました。
のミーティングでMVA理事会は、2016年8月の第3週に期限が切れる41,000ドルのKMCVで放送されている観光客のための安全性助言ビデオ(するべきことと、してはいけないこと)の契約更新を承認しました。
理事会がその更新に投票をする前に、その安全性助言ビデオに関してヴィンス・カルボ副議長が「それは機能しているのですか?」と尋ねました。
「それは機能しています」、とMVAクリス・コンセプシオン局長は伝えました。 「我々は同じく、5分間着席させて交通違反行為に対するペナルティーについて学ばせるATV会社に類似した・・・安全のためのビデオをレンタカー会社と共に直接取り組むことによって安全性の助言を加える計画もあります。: 「もしあなたがこれを行うとすれば、あなたはこれだけの罰金が課されるでしょう。 この運転の問題に取り組むことは非常に重要です。 レンタカー・ビジネスにおける我々の友人たちも懸念を表明したので、我々は彼らと共に取り組むことを望んでいます」
日本からの観光客支援クーポン・キャンペーンの延長も満場一致でMVA理事会によって承認されました。
6月1日に始まったキャンペーンの下で、 MVAはCNMIへの新しい旅行パッケージを作成する旅行業者に資格を与えることによって、顧客に発行した50ドルのクーポンを通して、参加するすべてのベンダーに金銭的援助を提供します。
MVA のマーケティング・マネージャー、ブルース・ベイトマン氏によれば、キャンペーンは2016年6月30日の時点で新たに造成された特定のツアーで1,728人の観光客を生み出しています。理事会によって承認された150,000ドルの86,400ドルが現金化されるクーポンのために確保、もしくは費やされました。
テニアンとロタについては、印刷されたクーポンに「テニアン」あるいは「ロタ」の文字がプリントされています。
ベイトマン氏によれば、「このプログラムの素早い成功を得て、これは、キャンペーンが公認資金の残額63,600ドルが日本から更なる[観光客]を引きつけるために費やされるまで、2016年7月15日以降に延長されるよう、理事会に提言するものです。 ベンダー・リストは前に登録された全員と今プロモーションに加入することを望むそれらの事業者たちを受け入れるために再開されるでしょう。プログラムの詳細は前回理事会によって承認されたものと同じものとなります」
加えて、MVA理事会は2019年1月あるいは2月にサイパンのハーフ・アイアンマン・イベントを開催するために日本のキヨカズ・フィットネス・クラブのKiyokazu Onishi氏 による提案を承認しました。