水曜日に水難事故が2件発生
消防署と緊急医療サービスは水曜日にサイパンの2つのホテルで起きた2件の溺死寸前の事件に対処しました。
同課の報道官デレク Gersonde氏は、サイパン・ワールド・リゾートでの最初の事件が3歳の中国人の少年に関わるものであったと伝えました。
同氏によれば、午後4時ころにDPS公衆安全局の911緊急指令部からの通報を受けたすぐ後に、コブラ消防署からのメディック–4とススぺ消防署から救助ユニットが現場に送られました。
サイパン・ワールド・リゾートのライフガードによると、被害者が水中で発見されて救助されたとき、彼の顔はすでに青くなっていて、反応がありませんでした。
しかしながら、ライフガードがcardioの肺蘇生を行ない、そしてまもなく、「患者は低い酸素示数の意識がありました」と Gersonde氏は述べ、胃痛を訴えた患者が酸素を与えられ、そしてコモンウェルス医療センター緊急治療室に緊急搬送されたと付け加えました。
他の事件はサイパン・カノア・リゾートで起きた61歳の中国人女性に関わるものでした。
Gersonde氏は、救助及び医療のチームが午後4時13分にホテルに緊急派遣されたと述べ、カノア・リゾートのライフガード管理者によると、岸の近くで浮いているのを見いだされた女性は未だ意識があったが、反応がなかったとしています。
同じく被害者がCHCに緊急搬送されました。