投資家がサン・ロケで9階建てホテルを検討

サイパン・グローブ・インターナショナル・グループ社はサン・ロケで15棟の別荘、レストランとショッピング・モールを含む9階建てホテル開業を提案しています。

今日木曜日、ゾーニング（地域区画）委員会は午後5時からサイパン・グローブ社の条件付き使用アプリケーションについての公聴会をサン・ロケのグレゴリオ・Ｔ・カマチョ小学校で開催します。

ゾーニング監督官テレーズ Ogumoro氏はこのプロジェクトの使用がホテルとして分類され、そして条件付き使用としてこの地区で許可されると話しました。

このプロジェクトはサン・ロケの区画、Lots Nos. 001 B 42, 008 B 16, 008 B 22, 008 B 23, 008 B 24, 008 B 48及び 008 B 50.に建設されることになります。

これらの区画は観光リゾート地域として区分けられているとOgumoro氏は述べています。

委員会はまた、サイパンで水陸両用車（全地勢走行車）あるいはユーティリティー地形車ツアーを経営することを望む（株）クリスタル・スター商事の条件付き使用アプリケーションについての公聴会も行ないます。

マウンテンATV-UTVを経営するクリスタル・スターは、2015年にATVツアーを営業することを望んだ3人の申請者の一つでしたが、ゾーニング委員会は包括的なルールとATVオペレーションについての規則の設立が出るまで彼らのアプリケーションへのいかなる措置も延期しました。

クリスタル・スターは Rapugao と Sadog Tasi エリアで営業することを提案しています。

「この使用はアミューズメント・アウトドアとして分類され、条件付き使用としてこの地区で認められます」とゾーニング・オフィスは示しました。

クリスタル・スター・プロジェクトの現場は区画、Lot no. 1330 tract No. 22655-I, EA 801-3 及び EA 801-4（田園地区）であると区域指定されたエリアに位置しています。

同じく論じられるのは、NMIサッカー・トレーニング・センターを経営している北マリアナス・フットボール協会の条件付き使用の申請です。

同協会は、区画、Lots 005と604の消防署隣りのコブラビルにサッカー・フィールドとトレーニング施設を建設することを提案しています。

テレーズ Ogumoro氏はコミュニティー・メンバーに、今日木曜日、サン・ロケのグレゴリオ・Ｔ・カマチョ小学校で午後5時に始まる公聴会に出席するよう呼び掛けています。