今年8件目の溺死

DPS公衆安全局の船舶安全ユニットのダイバーは昨日午後、サンアントニオ・ビーチの海岸でスペアー・フィッシングをしていて溺死したとされる男性の死体を収容しました。

DPS コミッショナーのロバート・Ａ・ゲレロ氏は昨夜、被害者を「東洋人」男性と表現して、サイパントリビューンにこの事件を確認しました。

ゲレロ氏は船舶安全ユニットのダイバーが午後4時30分から午後5時までの間にPIC近くのリーフの外側の海面から遺体を回収したと伝えました。

ゲレロ氏によると彼が受けた最初の情報は、魚介類及び野生生物局の職員がサンアントニオ・ビーチ区域をパトロールしていたときにリーフ線の外に浮いている釣り具を見つけたということであったと話しました。

魚介類及び野生生物局の職員はそれから水中銃とブイが浮かんでいた理由について調査したと同氏は言いました。魚介類及び野生生物局の職員が午後2時から午後3時の間に海上で死体を発見しました。DPS の船舶安全部がそれから呼び出され、救出ボートが出動させられました。

CPAコモンウェルス港湾管理委員会の港パトロール隊も現場に対処しました。

ゲレロ氏は船舶安全部門のダイバーが遺体を回収し、CHCコモンウェルス医療センターに搬送したと言いました。