ホテル当局者：稼働率上昇

北マリアナ・ホテル協会グロリア・キャバナー会長は、2017年のホテル稼働率が2016年の87.63パーセントと比較して91.7パーセントであったと伝えました。

「これは2017年に774,851部屋（泊）が販売されたことを意味します」と彼女は、火曜日にハイアットのジョバニス・レストランでサイパン・ロータリー・クラブに語りました。

「HANMIは12月の期間で合計846,066部屋(泊)を表します」、と彼女は言いました。

マリアナリゾート＆スパの総支配人のキャバナー氏はまた、マリアナ観光局がHANMIによって提供された数字より高い数の部屋の販売数を記録したことも指摘しました。

「では、彼らはどこに滞在していますか？」と彼女は現地のホテルにチェックインしなかった観光客に言及して尋ねました。

MVA理事会の議長も務めるキャバナー氏は、HANMIがゲスト・ハウスと民宿事業者がホテル占有税を支払っているかどうかを知りたいと言いました。

9月の最後の週から11月まで閑期であると考えられており、そしてまた、ある特定の目的地から航空会社によって実行された値下げがありました、と彼女は付け加えました。

「価格競争」のために若干の航空会社は顧客をより低レベルの、 HANMI非会員の宿泊施設に収容したとキャバナー氏は言いました。

「特に、この数か月にわたる［中］高稼働率で、これらのタイプの宿泊施設が必要であるというのがHANMIの強い意見です」と彼女は述べました。

しかしながら、ゲスト・ハウスと民宿はホテル占有税を支払わなくてはなりません。「我々はそれらを閉鎖することについて話しているのではありません」と彼女は付け加えました。

「観光事業はデリケートな経済であり、そして認可されていない場所に滞在している観光客の安全を保証する必要があります」

加えて、MVAはホテル占有税に（予算を）頼っています、と彼女は伝えました。